今さら聞けない!訪問看護って何?

  訪問看護師として転職を考えた?

看護師200人アンケート(当社調べ)

訪問看護というのは、在宅している要介護者が住み慣れた地域や家庭で療養生活を送れるように訪問看護ステーションから看護師や医療行為が可能な者を派遣して、療養や診療などを行う看護ケアのことです。

■訪問看護でしてくれること
訪問看護では、病状の観察や、看護・介護方法のアドバイス、リハビリや床ずれの予防などをしてくれます。
さらに、終末期のケアやカテーテルの管理などもしてくれるので、最期を自分の家で迎えたいという方がよく利用するサービスとなっています。
入退院についての相談や、関連機関と綿密に連携を取って、利用者が安心して療養生活を送れるように様々な支援をしてくれます。

■訪問看護をしてくれる機関
訪問看護をしてくれるのは、看護師や医師になりますが、訪問看護を提供してくれる機関は別になります。
主に3つの機関のうち、どれかが訪問看護を提供してくれます。
・訪問看護ステーション・医療機関・民間訪問看護サービス
この3つのいずれかが訪問看護を提供してくれる機関になっています。
その中でも一番多いのが「訪問看護ステーション」となっていて、全国に6000を超えるステーションがあります。
次に多いのが民間の訪問看護サービスで、公的資格を持った看護師が訪問してくれることになります。こちらは、やや割高ですが、その分特殊なケアや利用者にとって安心できる豊富なメニューが取り揃えられているのが特徴です。

どの訪問看護サービスでも言えることですが、一番大切なのは利用者の意思です。利用者がどのように感じるかによって、訪問看護を利用するべきかどうかが分かれます。そのため、高価な利用料を支払ってまで訪問看護を受けたくないという利用者も中にはいるでしょう。そういった方々には、利用者の意思を尊重してあげることも大切だと考えてください。