訪問看護師を目指すなら必ず知っておきたい訪問看護に関する法律

  訪問看護師として転職を考えた?

看護師アンケート

訪問看護師というのは、看護技術があればいいというわけではなく、財務や経理、利用者の負担を減らすカウンセリングなど、仕事内容は多岐に渡ります。
そのため、看護学校を出て、新卒として訪問看護をしたいという方もいますが、求人は少なくなっています。病院の看護では全く携わってこなかった分野に関しても勉強が必要で、マネージメントや法律に関しても知らなければならないので、訪問看護師となってからも、勉強が欠かせなくなります。
当然、看護技術に関しても、自分の担当の利用者が「必ずこの状態」という決まりがあるわけではありませんので、全ての分野に精通している必要があり、病院勤務の看護師よりもハードなことが多くなっています。
看護面では主に8つの法律について知っておく必要があり、その法律は以下の8つになります。
・保健師助産師看護師法・医師法・歯科医師法・薬剤師法・理学療法士及び作業療法士法・社会福祉士及び介護福祉士法・栄養士法・介護保険法
これらの法律について知っておく必要がありますが、その理由として、「制度を利用すると利用者の負担が軽くなる」というものが挙げられます。疾患や怪我の具合によっては、障害者認定されることもあり、保険や利用金額が軽減されることも少なくありません。このような制度については、病院も医者も言ってくれないことが多く、ほとんどの利用者は制度があるということも知らないケースがとても多いです。
次に、マネージメントに関して知っておいて欲しい法律としては以下の12の法律になります。
・老人保健法・健康保険法・国民健康保険法・生活保護法・障害者自立支援法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法・精神保健及び精神障害者福祉法・母子保健法・児童福祉法・雇用保険法・労働基準法
この12の法律です。コチラに関しても、病気や怪我などによって、補償金が出るケースもあり、保険会社との相談になることもあるのですが、ほとんどの利用者は知らない状態が多く、訪問看護師がサポートするのが一般的となっています。
他にも、地域の条例や省令なども合わせると膨大な量になりますので、常に勉強するといった姿勢が大切です。訪問看護師になると、仲間内でも勉強するということが普通になりますので、能力が上がり、優秀になるというわけです。
この部分が、病院看護師と訪問看護師の大きな違いだといわれています。