ゼロから訪問看護ステーション開業を実現する方法

  訪問看護師として転職を考えた?

看護師200人アンケート(当社調べ)

近年では未経験者でも訪問看護ステーションを開業するという方が多くなってきました。
特に商店街などで自営業などを営んでいた方に多くなっていて、
先行きの不安や社会に貢献したいという気持ちから訪問看護ステーションを設立される方が、多くなっています。

まず、訪問看護ステーションを開業させるのに特別な資格や技術などは必要ないということを理解してください。
訪問看護ステーションを開業させるには「訪問看護をする会社」を設立して、厚生局の審査にクリアすれば、
すぐにでも開業することが可能になっています。


『訪問看護ステーションを開業するための厚生局の指定基準』

平成24年度に指定基準が改定されて、基準を満たさないと開業することができなくなってしまいました。

その基準は大きく分けて3つあります。

・人員基準
・設備基準
・運営基準

の3つに分かれていて、詳しく紹介すると、「人員基準」というのは、訪問看護ステーションを利用するに当たって、
専門的な分野になるので、訪問看護ができる資格を有している人員が要るかどうかという基準になり、
「設備基準」というのは、あくまでも「会社」なので、事業ができる専用の事務室や、
訪問看護を行うための設備が整っているかどうかという基準です。

最後に「運営基準」に関しては、各種報告書や指示書などの規準に違反していないかどうかの確認と、
利用者や主治医、訪問看護師の間でちゃんとした連携が取れているかという確認になります。

これらの基準を満たしているかどうかが、訪問看護ステーションを設立するのに必要なことになりますので、
訪問看護ステーションを設立しようと考えている人は、必ず覚えておいてください。

上記の項目をクリアするだけで開業はできますが、利用者がいないことには開業しても意味がありませんので、
広告や宣伝、病院や診療所への営業など、しなければいけないことは沢山あります。

営業力の無い訪問看護ステーションというのは、そのまま廃業の一途を辿ってしまい、
また新たな「開業者」に購入されるというのが一連の流れとなっています。

近年では、訪問看護ステーションの設立に積極的なNPO法人などもありますので、
そちらに相談すると、設立までの作業が効率的に進むことになりますし、
困ったときに頼りにすることもできます。